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支部長挨拶


東京都印刷組合京橋支部
支部長
小宮山貴史

 このたびの平成22年通常総会において、京橋支部の支部長に選出されました小宮山印刷の小宮山です。90年に及ぶ歴史ある京橋支部の支部長という大役を仰せつかることになり、その責任の重さを痛感しています。是非、皆様方のお力添えを頂き、その任を全うしていきますので、よろしくお願いいたします。
 さて、印刷産業は、成熟期に入り久しくなりますが、ここ数年の業界を取りまく環境には、印刷業というビジネスモデルに変化を促す兆しが現れ始めています。そのような中、東印工組では業態変革推進を旗印にワンストップサービスを代表事例とし組合員に変革の必要性を訴えてきました。それに呼応し、各支部でも勉強会や実践事例の研究等、支部員に対し情報の発信を行っており、京橋支部においても「IT委員会」や「環境セミナー」等、具体的な活動を行って参りました。

 今後は、これらの活動実績を各組合員企業において、実践、行動に結びつけていくことが必要になって参りますが、各企業には、各社各様のビジネスモデルがあり、その選択や採用は、自ずと各企業の判断や努力にゆだねざるを得ません。しかしながら、この京橋支部においては、新技術や知識に対する意欲や成長への思いの強い若手世代の青年会(京青会)の方たちや、豊富な経験と知恵を持たれた上の年代のベテラン経営者の方たちが多く居られます。なんと幅広い人材が集まっていることでしょう。この様な人材の宝庫であるこの組織を会員自身が活用せぬ理由はありません。それを踏まえ、今期は従来以上に組合員が集まる「場」、そして切磋し合う「場」の提供を念頭に支部事業の企画・運営を行っていく所存です。

 また、これからの変化の激しい時代、業界を問わず、技術的な知識やノウハウの蓄積は勿論、経営力が問われてきます。経営という言葉の語源は仏教からきたもので「人間性を高める」という意味があるそうです。商売繁盛と伴に自身を律するという意味を含めて「経営」力を磨くため、是非この京橋支部の人材力を大いに活用して頂きたい。と同時に、京橋支部のこの様なパワーを会員企業のお客様にもPR出来ればと願っております。
 最後になりますが、今後、皆様方からのご指導、ご支援を頂きながら、参加意義のある支部活動を目指していきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 
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